先日園の食育の取り組みの実践発表の場がありました。西区の様々な園の調理スタッフの方が一堂に会し行います。民生委員の方や食生活改善推進委員会の方(こんな委員会があるのも初めて知りました)などそれぞれの活動を報告する会でもありました。
そんな中、園での食育って何してるかなぁ…と考えた時結構色んなことをしているんです!笑
⚫️野菜の栽培や調理
⚫️食材に触れる
⚫️メニューディレクター(学期に一度年長さんがランチのメニューを決めています。)
⚫️共食(2345歳児)
⚫️食事前の栄養の歌←お子さんにきいてみてください♡
⚫️魚の解体ショー
⚫️ちゃぶ台ランチ(345歳児)←これもお子さんに聞いてみてください♡
⚫️田植えからの収穫、炊飯
などなど…
人は食がなければ生きていけません。だからこそ、子どもたちに食というものに興味を持ってもらうそれこそが生きる力につながるのではないのかなと思います!
そして、城山幼稚園の強みは調理スタッフが保育スタッフと分け隔てなく、様々な関わりを持ちながら保育できること!
子どもたちの発達にとって食事は本当に大切なものです!だからこそ、様々なところで協力し合いより良い発達を見守る事ができるのは素敵な事だなと改めて感じました。
様々な食育ができるのも地域の方や保護者の皆さんのご協力あってこそだなというのも強く感じました♡
KAN