猛暑が続きましたが8月も残りわずかですね。
先日のブログにもありましたが、
先週は4日間の共食デーがありました。
スタッフルームの私はランチの姿を見ることは時々ありますが、
参加するのは昨年度振りでどのような様子が見られるのかを楽しみにお部屋へ。
「え?何で今日は下(スタッフルーム)じゃないの?」と早速声をかけてくれました。
共食の流れは
〇ゆり・うめ・もものシールの数に合わせて一緒に食べるメンバーを決める
〇おひつやおかず・食器類をテーブルへ運ぶ
〇食事をつぎわける
〇おかわり・ごちそうさまの時間を決める
などで自分たちで行います。
「もも組さんがいない!」とメンバーが揃うまで少し時間がかかりましたが、
その後はゆり組さんを中心に食事のつぎわけまでスムーズに。
うめ組さんも「ごはんは自分で」とやってみます。
もも組さんもおかわりのごはんは頼みましたが、
「お野菜は自分で」とトングを上手に使って山盛りに。
「火山みたい」とついだ形を表現しペロリと食べてしまいました。
厨房の職員も一緒だったので、
「このお野菜(もぐもぐゴンボー)は誰が作ったの?」
「お魚あまり食べないけど、今日はおかわり」など弾みます。
厚生労働省「楽しく食べる子どもに~食からはじまる健やかガイド~」の一部です。
〇食べたいもの、好きなものが増える
〇家族や仲間と一緒に食べる楽しさを味わう
〇食べものや身体のことを話題にする
共食デーを通して実感しました。
🍀都🍀