昨年に引き続き、熊本西高校生が、交通安全教育地域貢献活動の一環で「紙芝居読み聞かせ」に来てくれました。
対象は345歳児の子どもたち。今回は高校生からの提案で、当日「初めまして」で紙芝居を読むのではなく、少しでも自分たちに慣れてもらいたいということで、
前日遊びに来てくれました。帰りのあおつまりでは、活動の紹介もすることができました。
その効果もあり、当日は魅力的な水遊びや英語遊びがある中、30名を超える子どもたちが紙芝居を選択していました。
紙芝居を二つ、それぞれの内容に合わせた手作りの小道具を使って、子どもたちに披露してくれました。
前日の来園の際、職員の子どもたちへの言葉かけや関わりを観察しながら、子どもたちへの語り掛け方を研究していました。
その頑張りもあり…
子どもたちは、高校生の紙芝居に夢中になっていましたよ♪
紙芝居を終えた高校生にどうだったか尋ねてみると…
すごく緊張したようですが、子どもたちの食いつきを肌で感じ、達成感を味わえたようでいい顔をしていました。
大人だけでなく、小中学生や高校生、大学生…様々な人との関わり、
園にちょっと寄ってくれるようなオープンな関係性を今後も大事にしていきたいですね!
すべては子どもたちのために…質の高い保育を目指して☆☆☆
HIKARI TOYODA