どうしたものか…

新年度に入って3,4か月がたとうとしていますね。少しずつ一緒にいるお友だちが固定してきたり、仲間意識が見られてきています!

しかし、それに伴い、時にはぶつかってしまうことも…。同じ学年でなくてもぶつかることはたくさんあるのですが、年が上だから絶対に下の子になんでも譲ってあげなくちゃいけないということはない。

お互いどうしていいのか、話し合う余裕がなかったり、気持ちをうまく整理できないこともあります。

そんな時、仲介役を担ってくれるゆり組さんがいるのです。みんなの話をよく聞いて…いろんな解決案を出してくれていました。

やり取りの中で「うわぁ、これどうしようもねえな…」と仲介役のお友だちも頭を一緒に抱えながら考えてくれる様子は特に素敵でした☆

こんな子ども同士のやりとりや関わりが見られる環境であること、今まで伝承されてきたものが受け継がれてきているということがよくわかりますよね。

先生が間にはいらなくても、子ども同士で納得したり、仲直りしたりできる力があるんです!

そんな力がこれからも更に培われていくんだろうなと楽しみです♩

anko