春の訪れ

熊本に春の訪れを告げるといえば

春の植木市

当園の子ども達(年長児)が行ってきました

植木市は隈本城城主であった城親賢が地域や子ども達の楽しみのために催した市に由来する400年以上の歴史を誇る早春の一大行事

子ども達の目的は

「自分たちの卒園式で飾る花を買いに行こう!」

ということで、植木市に向かいました。

 

何度か来たことある子

初めて来た子

様々な反応がありました

いよいよ、花を決める時間

保育教諭が事前の下見で花屋さん決めていたので

「この中から好きな花を選んでね」ということでスタート

 

今回はただ自分が好きな花を選ぶのではなく

数人のグループで一つの花を選ぶので

相談しながら選ばないと行けません。

 

自分の意見を言って

グループの意見を聞く

なかなか難しい課題です

日頃から保育の中で話し合う機会を設けているので

子ども達は躊躇うことなく、相談しながら選ぶ姿

頼もしい!!

 

こらから卒園式まで花のお世話が始まります

卒園式の当日、どんな花の姿に会えるのか

卒園式も参画を取り入れた行事となりました

 

toyoda izumi

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