すっと気になっていた映画。
「窓際のトットちゃん」
ついに観に行きました!!
落ち着きがないことを理由に、
小学校を退学になってしまったトットちゃん。
新しく通うことになった、トモエ学園の校長先生はトットちゃんに…
「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」
時代は、今から約80年前、第2次世界大戦が終わる少し前の激動の時代。
戦争の悲惨さ、戦争が奪ってしまうもの…人の命、人権、そして自由。
色んなことを考えさせられました。
何よりもそんな時代でも、子どもの教育を一番に考え、素晴らしく自由な学校が存在したことに感動しました!
内容は難しいところもありましたが、小学生の子どもたちも吸い込まれるように観ていました。
子どもたちの個性を生かすことこそ教育ですね☆☆☆
※映画『窓際のトットちゃん』公式サイトより一部文章引用
HIKARI TOYODA