伝承遊び

12月が終わりに近づき、新しい1年が始まろうとしていますが皆様はお正月はどんなことをして過ごされますか?

今回は昔遊び・伝承遊びについて話したいと思います。

伝承遊びとは、「昔から子どもたちに親しまれ伝えられてきた遊び」のことだそうです。

先日345ステージでけん玉作りを行いました。けん玉は3種類準備していてかんたんなもの・ちゅうくらいなもの・むずかしいものの中から1つ自分で選んで製作をしましたよ。

かんたんなものは、紙コップにクレヨンで絵を描いて、新聞で玉を作り紐をつける

ちゅうくらいなものは、折り紙をアイスクリームのコーンのように筒を作り、新聞で玉を作り紐をつける

むずかしいものは、ハサミで牛乳パックを好きな大きさに切り、新聞で玉を作り紐をつける

けん玉を作り終わったら実際にけん玉で遊びましたよ♪

ほとんどの子どもは初めてのけん玉で中々カップに入らず悪戦苦闘

なかなかカップに入らなくて「先生やって~」と助けを求める子どもたち

そんな中ゆりぐみのkくんはコツを掴んだのか牛乳パックで作った自分のけん玉や折り紙のけん玉、紙コップのけん玉をスラスラと入れていました!

そんなkくんの周りにお友だちが集まりkくんが「こうやると入るよ!」「もっと上に上げる!」とけん玉のやり方を教えけん玉講座が開かれていました。

できるお友だちができないお友だちにやり方を教える。

以前のブログにもありましたが、普段子どもたちは異年齢で関わっているため年齢関係なく教えられ・教わる姿は当たり前のことになっているのかなと思います。

他にもおはじき遊びをしたり、あやとりをしたりいろいろな伝承遊びを準備しているのでどんな風に遊ぶのか楽しみです♪

h.i

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