「幼児期から始める性教育」についての研修会に参加しました。
「性教育」は決して恥ずかしくなるようなことでも小学生以降の話ではなく…
自分たちの身体の仕組みを知ること。
自分たちの身体を大事にすること、守ること。
子どもたちの「性」に関する疑問に対して、ごまかすのではなく、
年齢発達に合わせて大事なことを伝えていくこと。
大事なことだと感じました。
園にも置いているこの本
「だいじ だいじ どーこだ?」
も紹介されていました。
ぜひお子さんと一緒に読んでみられてください♪
以前ブログでも紹介した「子どもの権利条約」にも通じるお話でした。
赤ちゃんから、一人の人格を持った個人として、扱うこと。
私たちが大事にしている考え方「藤森メソッド」にも通じます。
子どもたち自身がしっかり考えて判断、行動できることが、
今求められている気がします☆☆☆
HIKARI TOYODA