今ぐんぐんさんたちは自分がちっちさん達よりお姉さんお兄さんだという意識が芽生えてきています。
例えば、お部屋で泣いている子がいると周りにいるぐんぐんさん達が「〇〇ちゃんえんえんしてる!」や
言葉では中々表せなくても、手振りで泣いてるポーズをしたりして職員に伝えようとしてくれます。
また、自分でティッシュを取りにいって拭いてくれる子もいますよ♪
自分たちがちっちさん達よりお姉さんお兄さんだということを理解して、助けてあげなきゃと思っている気持ちが素敵ですよね。
泣いている時だけではなく、お集まりに行くときに「こっちだよー!」と教えてくれたりちっちさんが大型遊具に登っている時に上で手を広げて待っててくれる子もいます。
職員がすぐに介入してしまうのではなく、見守っていくことを大切にしていきたいと改めて思いました。