今日は12月に控えている「おたのしみ会」へ向けて
お楽しみ会ごっこをしました。
以前は、「発表会」と云っていました。
約20年前から保育を見直し
繰り返し練習する発表会ではなく
子ども達が楽しめる発表会
子ども達が自らやりたいと思えるような発表会へ
考え方を変えたことで、名称を「おたのしみ会」と変更しました。
今日も子ども達が曲に合わせ子ども達がダンスやリズム遊びをする姿があり
ステージに立っている子どもだけではなく
お客さんとして見ている子ども達もついつい一緒になって踊っていました。
先日配布したプリントには
「行事の為の保育、練習ばかりの保育に偏らないようにする為に、子どもたちが普段の保育の中で取り組んでいるもの、又、興味があったことや、やってみたいこと、そして、できるようになったことを体や言葉で表現します」
と、記載しています。
やらされるのではなく、子ども達が自ら参加する、おたのしみ会
子ども達のやる気スイッチ
これからどんな展開を迎えるのか
私たちも楽しみです。
toyoda izumi