本日、令和5年度の運動会でした。
コロナ禍を経て、変化したこと、進化したことありましたが
久しぶりに制限なしの運動会
毎年、保護者の方にご協力頂いてる似顔絵万国旗
今年は、職員同士で似顔絵を描き合い参加しました。
運動会の競技、かけっこと個人競技
いつもは出来るのに、お父さんお母さんが近くにいる為に
出来なくなってしまったり
子ども達はいつもとは違う雰囲気のなか
緊張して固まってしまう子、選択するのに時間が掛かってしまう子
いつも以上の力を発揮する子、様々な姿を見ることが出来ました。
ゆりぐみ(年長児)のリレーでは、今まで様々な葛藤がありました。
勝てなくて悩み、話し合いを繰り返す姿
勝てるにはどうすればいいか話し合う姿
悔しくて悔しく泣いてしまう姿
力を発揮できた子も力を発揮できなかった子も
それぞれ、様々な形で
運動会という行事と通して、成長したと思います。
それは、子ども達だけではなく
保育者の私たちも同じ。
そんなことを感じた令和5年度の運動会でした
toydoa izumi