夏休み期間中、小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんがお手伝いに来てくれているのですが、私たち職員とても大助かりしております!
そんなJBSの子どもたちとクラスの子どもたちの関わりを見ていて、いつも思う事が「初めて会うはずなのにこんな短期間で0,1歳児の子どもたちになつかれて、甘えられている…すごい!」
職員でも初めての新入園児に心を許してもらうまでに時間がかかったり上手くいかない事もあったり…
うまく関わろうとしているわけでもなく、自然に接しているからこそ生まれる関係性にもなるのかなと思いました。「かわいい」「お世話してあげたい」と言う気持ちが見ていてとてもよく伝わってきます。その気持ちがクラスの子ども達にもしっかり伝わっているのでしょうね!
ある日のJBSの女の子たち2人の会話で、「0,1(クラス)も楽しいね」たまたま聞こえてきた言葉がとても印象に残りました。もともとこの2人は345stageクラスに入る予定だったのですが、この日はちっちぐんぐんに一人もお手伝いがおらず、午前中だけちっちぐんぐんさんにお手伝いに来てくれました。そんな2人が”たのしい”と思ってくれたんだと嬉しくなりました。
来てくれるJBSの子ども達も、園の子ども達も喜んでくれる取り組みっていいな、大事な経験、体験だなと改めて思えた出来事でした。
anko