345のお茶は、基本的にはキーパーで準備されていますが
ピッチャーの時もあり、今日はピッチャーの日。
そんな時は「自分でする!」と子どもたち同士でつぎ合う姿があり、
ゆり組さんがもも組さんへ聞きながらついであげていました。
その後、もう一度おかわりしにきたもも組A君。
さっきついでくれてゆり組さんは近くにいません
すると…自分でしてみようとチャレンジ!
なかなかうまくつげずにいるとそれに気付いたゆり組さん。
すぐにまわりに集まってきて、最初は交代しようとしていましたが、
もも組A君の表情をみたのか「ハッ!」と気がつき
「つぐ?」と声を掛けコップをもってあげる補助だけに。
もも組さんの「自分でしたい!」という気持ちを汲み取ってあげていました。
もも組A君も自分でつぐことができとても嬉しそう!
「自分でした方が簡単」「もしかしたらこぼれるかもしれない」など、やり方を
知っていたり、先の見通しがたつとついつい、手や口を出してしまいたくなりますよね…
こんな風に相手の気持ちを汲み取ったり、お茶を注いでいる時も、
もも組さんのやりたいように…こぼれそうな時にはタイミングをみて
手を添えてあげたり…子どもたち同士のやりとりがとてもすてきな場面でした!
子どもたちの中でも「見守る保育」が広がっているんだなと感じました☆
ベル🐶