活動や製作をする際
取り組みたい順番を子ども達が決めます。
1番or2番or3番
最初or後
今日or明日
今週or来週
「今日はこれをします。」
と、大人が決めるのではなく
子ども自ら決めることで
主体的に取り組める活動になればという考えです
「今日はこれをします。」
の、場合
数名の子どもが
「やりたくない」
「あっちがいい」
という思いから集中して取り組めない場合があります。
そんな時、保育者は
「今はこれをする時間だから」
「何でやらないの?」
など、試行錯誤でどうにかやらせる方法とりますが
これは本当に主体的なのか・・・
同じ活動や製作をするならば
子ども自身が意欲的に取り組んだ方がいいはずです。
「自ら考え行動する」
選択性保育の大きなメリットの1つです。
toyoda izumi