関わり

今日は祝日!昭和の日ですね👏 現在は「昭和の日」ですが、かつて「みどりの日」でもあったように、新緑が美しい季節。
そしてなんといっても、毎年ゴールデンウィークのスタートを飾る祝日でもありますね🌿

子どもたちが入園&進級をしてから、あっと合う間に4月も終わろうとしています!
子どもたちも少しずつ園生活に慣れてきているようで、色々な場面で異年齢の関わりが見られるようになってきました😊
ある日は「ママがいい〜😭」と泣いているももぐみさんに、ゆりぐみさんが「ママがいいの?抱っこしてあげるね!」と共感しながら頭を撫でたり抱っこしたりしながらなぐさめてくれていましたよ😌

ある日のランチでは、同じテーブルに座っていたうめぐみさんが先に食べ終えて席を立ったので、おかわりに行くのかな?と見ていると、前に座っていたももぐみさんのところに言って「ごはん粒も食べるんだよ!」とスプーンで集めて食べさせてくれていました。

ある日のトイレでは、トイレにまだ行っていないももぐみさんを探してゆりぐみさんが「行くよ〜♪」と声をかけて、手を繋いで連れて来てくれていました!しかも、ズボンやおむつのお手伝いも✨いつもはトイレに行きたがらない子も素直について行ってました笑

以前、研修で、
「子どもは人を助けようとする。異年齢児保育だと、それが生まれやすい。そして、人は自分を客観的に見るのが難しいが、発達が違う他者を見ることで、自分には何ができるか、どこまでできるかを考えるきっかけになり、相手に何をすれば良いのかわかるようになる。」と学んだことを思い出し、
子どもたちは子ども同士の関わりの中でこれを自然としているんだなぁと感じました👍
そして、してもらっている子どもたちもゆりぐみさんやうめぐみさんとの関わりが心の拠りどころになっているようです😌
これからも子どもたち同士のたくさんの関わりの中で、安心できる人、友達、場所になっていけることを楽しみに、子どもたち同士の関わりからうまれる成長をしっかりと見守って行きたいと思います🌸

BI

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