こどもの日

5月5日は「こどもの日」🎏
こどもの日は、端午(たんご)の節句の日でもあります。子どもたちみんなが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日です。

もともと5月5日は「端午の節句(たんごのせっく)」で、男の子の健やかな成長や幸せを祈って、お祝いをする日でした。1948年に、5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と決められてから、端午の節句の日が、こどもの日にもなったそうです。
子どものお祝いだけでなくお母さんに感謝する日でもあるんですね!
幼稚園には1Fホールにこいのぼりを飾っていますよ!

長くなりましたが、本題に入りますね♪
今日は345ステージの活動はどうやって決めているのかについてお話ししたいと思います♪

345ステージでの活動はみんな同じ活動をするのではなく、子どもたちが「今日は何をするのか」を決めて遊ぶ「選択性」を取り入れているんです!

例えば今日の活動は、「こいのぼり製作・英語遊び」この中で1つ、今日したい方を子どもたちが選んで遊んでいます。
その他にも、こいのぼり製作では「かんたん・むずかしい」と難易度をつけ、子どもたちにどっちをしたいのか選び製作をしました。    

(左かんたん・右むずかしい)

見守る保育では、子ども一人ひとりの発達に理解し、一人ひとりの特性に応じ、発達の課題に配慮して保育をしています。
なので、活動も「一斉保育」のようなみんなが同じ活動をするのではなく、子どもたちがしたいことを選ぶ「選択性保育」をしているのです。

こいのぼり製作ではクレヨンを使って色を塗りました♪

「年少だからかんたんをする、年長だからむずかしいをする」のではなく
子どもたちがやりたいと思った方を選んでいます。

とってもかわいいこいのぼりが出来上がりましたよ!

h.i

コメントを残す