昨日のブログでもおたのしみ会に関する内容でしたが
今回もおたのしみ会に関する内容です
先日、令和4年度のおたのしみ会を開催しました。
コロナ禍、感染者の増加が心配でしたが
人数を制限での開催。
012歳児は生活発表
345歳児はリズムと劇
当園の劇遊びは年間を通して行うことがモットー
日頃からみんなの前で名前を呼ぶ
シアターゾーンで遊びながら演じるなどなど
直前に無理して練習しなくていいように日々少しずつ行っています
当日は緊張や照れで、大きな声を出してしまったり
ついつい、ふざけてしまったりという場面もありました。
この写真は前日の準備終了後に撮ったのですが
この写真だけ見ても緊張することを窺えます。
そのうえ本番では
お母さんお父さんからの手にはスマホやカメラがたくさんあります。
大人でも緊張します。
緊張すること、照れることも成長の1つです。
おたのしみ会はゴールではなく、成長の通過点
冒頭の挨拶では
「他の子どもと比べるのでなく、昨年のお子さんの姿と比べて下さい」
とお願いしました。
ステージを降りた後の子ども達の顔を見ると
上手下手などの評価は関係ないことを実感します。
toyoda izumi