先日ニュースを見ていたら面白いニュースを発見!
コロナビールの会社が袋いっぱいの街中のゴミを拾ったらビール一杯無料の券を配るというニュースでした。
参加者も楽しそうにゴミを拾い、ゴミを見つけたいから普段は見ないような場所や路地裏など普段行かない場所に行けて楽しかった!また、ゴミは意外と隠れたところに置いてあり、普段意識してないけどこんなにもゴミが落ちているのに驚いた。という感想を言っておられた。
コロナビールの担当者は街の中のゴミが海に流れて海洋汚染の原因になる。
大人も楽しみながらさまざまなことに気付いてもらえるきっかけにしたい。と話をされていた。
このニュースを見て、先日受けた保育の研修の内容が思い浮かびました。
子どもたちのさまざまな行動を、ただ言葉で注意したり知らせたりするのではなく、「遊び心を持った」環境の工夫や声かけでやる気や興味の持ち方が変わってくる。
これこそが保育の面白さなんだろうなと思いました。
嫌なことでもやりたくなるような工夫や声かけ、保育の中でもたくさん取り入れながら子どもたちにとってさまざまな経験やさまざまな事を考えるきっかけ作りができればなとこのニュースを見て強く感じました!
KAN