「原爆って何??」
小学生の娘が聞いてきました。
「一瞬にして人が死んじゃう爆弾。熱風で焼け死んじゃう。」
娘はぎょっとした顔をして、
「怖い!嫌だ!」
そう今日は「長崎原爆の日」。
今日の熊日朝刊新生面に、こんな記事が載っていました。
「長崎市長は先の米ニューヨークでの会議で「人類が核兵器のリスクから免れるための唯一の手段は『廃絶』しかない」と訴えた。核をもつ国、持たぬ国、国の大小に関わりなく、核兵器廃絶に向けた人々の連帯を強めたい。
一番怖いのは私たちの無関心。
子どもたちでも戦争はしてはいけないこと、核兵器は使ってはいけないこと、は分かります。
「子どもの権利条約」を読んでみましょう。
この声は絶対に消してはいけないと思います。
HIKARI TOYODA