園庭には昨年できた
小川と池があり
この夏、子ども達は小川での水遊びを楽しんでいます。
その周りにはテーブル、そして、丸太があります。
しかし、この丸太
子ども達が園庭で遊び終わると
写真のように横たわっている場合があります。
横たわった丸太を見るたびに
立て直すのですが
園庭遊びが終わると
また、横たわった丸太を発見します。
この丸太
実は子ども達が倒しているのですが
目的は「虫探しです」
丸太の下にはダンゴムシなどの虫がいるので
丸太を倒しながら探しています。
「駄目だよ」と、注意したいところではありますが
これも経験の1つだと思い、グッと我慢
保育は「環境を通して」が大前提
どんなところに虫がいるのか
虫が好きな場所はどんなところなのか
このような経験をたくさんしてもらいと思います。
今は職員が丸太を立て直しています
子どもの誰かが、横たわったままでは駄目だということを
気付いてくれることを信じて・・・
toyoda izumi