乳児から教育が必要。
ここで言う教育は、小学校以降の認知能力を伸ばすものでなく、
非認知能力を伸ばすためのもの。
そのためには子ども同士の関りが重要。
私たちが実践している「見守る保育(藤森メソッド)」
藤森先生をお招きしての勉強会。
そして今回は、ICT導入をはじめ学校改革で全国から注目されている、
熊本市教育長にも講演いただきました。
子どもたちの「今」を大事にし、そしてそれぞれが幸せな人生を送るための教育改革。
教師が与える形ではなく、子ども自らが掴み創り上げていく形。
今まさに実践されていることをお聞きすることができました。
最後はこのお二人によるパネルディスカッション。
子どもの参画。
自分たちの社会のことは、ルールも含め自分たちで考え、
話し合いながら決めていくこと。
それが民主主義の基本。
私たちが目指す「見守る保育(藤森メソッド)」が、
変わるべき学校教育の姿に繋がっていることを確信できた勉強会でした☆☆☆
今回講演前にはこんなセミナーも…
プレコングレス(食育セミナー) イタリアンシェフ鳥海氏の話も大変興味深いものでした。
子どもたちの口に入る食材にも目を向けたくなる…またの機会にお話します♪
HIKARI TOYODA