345歳児クラスの子どもたちが「ハサミを使った製作」をするということで、
覗いてみると…
じっと見ている(笑)
かなり見ている(笑)
この姿をみて一人ワクワクしていた私。
2歳児クラスだけは、唯一の単独クラス。
基本的生活習慣の自立が必要なこの時期、
この段階で発達を把握しておく必要があることと、
仲間と一緒に過ごす楽しさを味わいつつ我慢する力を身につけるなど、
人と関わる力をつけなくてはならない大切な時期だからです。
しかし、子ども同士の関係を築くためにはモデルが必要…
そのために、少し発達が上の子どもたち(345歳児)の生活の様子が見える工夫をしています。
さらに、空間認知にもつながる「見下ろす経験」もこの時期とても大事。
ということで、最近職員と室内環境について考え、少し見直してみました。
今後、子どもたちがどんな変化を見せてくれるのか楽しみです☆☆☆
参考文献:「保育の起源」藤森平司著
HIKARI TOYODA