チーム保育のデメリット

チームで動くときに一番のデメリットは

「みんなで同じことをする」ことだと思います。

 

このようなことをいうと?と不思議に思う方もいらっしゃいますが

「ここまでやって、みんなで休憩しよう」

よくありそうな会話ですが、保育をするうえでは適してはいません。

 

保育でのチームの動きは

サッカーに例えられます。

例えば

右側でボールをもっている人がいると、左側の歩きながらスペースを作るなど

サッカーの場合、みんなが同じ行動をしていてはサッカーになりません。

 

保育でも同じように

この人がこうする場合は、私はこうしよう。

あの人があっちをしているから、わたしはこっち。

 

リーダーが保育をおこない

サブリーダーは準備や片づけをやる

 

一緒にしよう

一緒にいこう!

このことばだけを聞くと「仲がいい」だけで

チーム保育をするうえでは、デメリットになります

 

1人1人が同じ目標に対して、様々なポディションで動くことで

より大きな成果が生まれます。

 

toyoda izumi

 

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