複数担任が受け持ち交代で
「リーダー」
「サブリーダー」
「アシスタント」
の役割分担のなかで保育をしていくものです。
役割をきめることで、チーム保育のメリットが発揮されます。
保育者も人間なので万能ではありません。
それぞれ個性があるように
得意不得意があるのは当然です。
ピアノが必要な時はピアノが得意な保育者が・・・
ダンスが必要な時はダンスが得意な保育者が・・・
保育内容や場面に応じて
それぞれの得意分野生かし合う保育ができます。
又、一人の子どもに対し複数の保育者が
複数の目線で
多面的に子ども達を見守ることができます
そして、もう一つ大きなメリットとして
子どもが気の合う保育者を選べることです。
ちょっと言いづらいな~
この人とは話しやすい!
誰もが経験することですね
1担任の場合、気が合う保育者だといいのですが
気が合わない担任だと、その1年間は・・・
toyoda izumi