先日、芋ほり遠足を行いました。
昨年までは大型バスに乗り、子ども達だけで行っていたのですが
今回はコロナ禍
熊本市からは「送迎バス等の空間は、児童が密になりやすく、換気やマスク着用について特に留意が必要」との通達とどいていることから、今回は「親子参加」という形をとりました。
また、屋外での行事ですが保護者が参加することで密になる恐れもあることから
議論を繰り返した結果
時間を3グループに分けて、保護者の参加人数も制限することにしました。
当日は、天気も良く、暖かいくらいの気候に恵まれました。
新型コロナウイルスの影響で子ども達には様々な制限や中止をしないといけないことが多く、保育者としては心苦しいことが続きます。
ですが、こんなときだからこそ、子ども達の為の成長・発達の為に、大人が協力することが大切だと実感しました。
当園はPTAがありませんが、協力できる方が協力できる時間にボランティアとしてお手伝い頂いています。
今回も、遠方にも関わらず、保護者の方々の協力のおかげで実施できた芋ほり遠足となりました。
おまけ・・・
子ども達が帰った後に職員の特権があります。
芋が残っていないか、職員総出で畑を掘り替えを行います。
このとき、大きい芋を発見した時の喜びは格別なものがあります!
今回も数名の職員が、その特権で大きな芋をゲットしていました。
izumi toyoda