経験したことを遊びへ

こちらは、345stageで大人気の病院ごっこゾーン♪

この日はゆりぐみの女の子が話し合って、「私は受付!」「じゃあ、私がお医者さんね☺」と役割を決めて遊んでいました。

最近は文字を書いたり読んだりできるようになったのがおもしろいようで、受付が大人気☆患者さん役のお友だちの名前を聞いて書いたり「今日はどうしましたか?」と症状を聞いてそれを記入したり!!大忙しの様子です(笑)

しばらくすると、ももぐみさんが遊びに来て、さっきと違う遊びの様子が!

ゆりぐみのお医者さん役をしていた子が「こっちに並んでお腹見せてね。」とおもちゃの聴診器をお腹に当てて声を掛けてきました。すると2人のゆりぐみさんが「私がももぐみさんの先生ね☺」と言っていました!その様子をそっと眺めているとどこかで見た光景✨

そうなんです!先週、内科検診を受けていた子どもたちは、経験したことを真似て遊びに取り入れていたんです😆

内科検診では「いやだー😭🏥」と泣いていた子が、遊びの中では笑顔で診察を受けていました笑
この様子を見ながら、経験すること(インプット)、それを遊びを通して広げていけること(アウトプット)が自然と子どもたち同士でできていることに、経験することの大切さや面白さを感じながら成長していくんだなぁと感じたひとコマでした。
それと同時に、これからも子どもたちが今何に興味、関心を示しているのかをしっかり見守って、遊び込める環境を整えていきたいと思いました。

KY

 

 

 

 

 

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