345Stageのお部屋に新しいおもちゃを頂きました。

その名も「オニミチ」

対象年齢1歳～150歳

幅広い年齢で遊ぶ事ができます。

内容は、

「鬼が寝ている間に、オニミチを通って5つの宝物を家に持ち帰ろう。

途中で鬼が起きてしまったら、集めた宝物は全部持って行かれてしまう・・・」

345のお友だちが遊ぶ前に、実際にどんなものか遊んでみようとのことで、職員で遊んでみました。

みんなで決めていいルールを話し合って決めてからスタート

オニミチは6色の色の道があり、一度進み始めたら同じ色の道の中では後戻りできなく、止まったマス目に描かれたマークに従わないといけません。例えば、‘’開いた目のマーク‘’は目覚めた鬼のカードを寝ている鬼の絵に置きます。6枚全てが置かれると、鬼が目覚めて全ての宝物が鬼に取られてしまいます。‘’眠った目のマーク‘’はボード上に目覚めた鬼のカードがある場合は1枚はずすことができます。

他にもマークの意味はありますが、やってみると、大人でも鬼が目覚めていくとドキドキしたり眠った目のマークに止まるとホッとしたり😌

子ども達はどんなリアクションをするのかなと思い、ゆり組さんのやりたいお友だち2名とやり方を見たいというお友だち2名でやってみました。

遊び方を説明した後、ルールも決めてスタート💨

一度説明したら、バッチリなゆり組さん。園にも双六遊びがあるので、スムーズに進んでいきますが、途中、鬼が起きそうになったら、「うわあー」と声が出たり、鬼を起こさないためにはどの道を通ったらいいか相談しながら遊んでいましたよ！見ているお友だちもついつい「こっちの道をいったら？」や「宝物とってないよ」とアドバイス。

無事に宝物を持って家に戻れたら、安心した表情で「またやりたい！」の声が😊

今回、一緒にやったお友だちに「お部屋でまだ遊んでいないお友だちに教えてね」の言葉をかけて遊びが終了。

早速昨日、ゆり組さんに「オニミチ」を渡しました。早速、みんなで遊んでいたとのことです✨

子ども同士でおしゃべりしたり、触れ合いながら遊べる「オニミチ」

今度はゆり組さんからうめ組さんに遊びを伝え、みんなで楽しんで遊んでいってほしいと思います。

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