先日、「幼・保・小・中連携」の研修があり、近隣の小学校の授業を見てきました。

久しぶりに多くの卒園児が頑張って授業に参加している姿を目にすることができ、感激しました!

授業を見学した後は、分科会。各分野ごと部会に分かれ、ほとんど小学校中学校の先生方だけでしたがいい意見交換の場になりました。

私は職員と二人、学習部会に参加しました。

討議の柱は「聞く力、話す力をいかにつけさせるか」「家庭学習の定着について」

「話す力、聞く力」について、当園の345歳児の環境を3つ紹介させてもらいました。

○345歳児stageの問題解決の場【ハッピーテーブル】の存在

○一円対話の活用(結果がどうというより、相手の意見を聴くこと、自分の思いを伝えることを大事にしていること)

○年長児の参画

思い込みかもしれませんが…熱心に耳を傾けてくれました(笑)

そして嬉しいことに、城山幼稚園出身の子どもたちは話し合いが上手という感想をいただきました☆

一人一台タブレットが持たされている意味、協働的学びを叶えるための手段なのでは…

子ども主体の学びが求められていることを強く実感した一日でした☆☆☆

 

HIKARI TOYODA

 

 

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