子どもたちは集団生活をしていく中でいろんな性格やタイプのお友だちや先生と関わって過ごしていますよね。その中でも自分がお気に入りのお友だちや気の合う友だち、安心できる友達、先生がいます。

ちっちぐんぐん組の普段の様子の一場面から撮れた写真なのですが、ちっちのA君がぐんぐんのH君に抱き着いている様子。これはA君が抱っこをしてほしくて先生達を探しますが近くに見つからなくて、H君に抱き着いて落ち着いているという場面になります。

H君はずっとA君のこと気になっていて一緒に遊びたくて後ろをついて行ってどうしようかとしていた時にこのチャンスが!泣き出して抱っこを求める姿にすかさず両手を広げていました。自分に抱き着いてくれると、とっても優しい表情で抱きしめてあげており、どこか嬉しそう♡

A君も先生ではなくてクラスのお兄ちゃんに受け止めてもらって安心、満足ができていることもすごいですよね。そしてそんな存在になれているH君もすごい!

大人が入らなくても、小さい年齢の子どもたち同士でもこんな風な関りができることに度々驚かされます。

子どもたちの可能性って大人が思っているより大きなものなんですね!♡

anko

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