外遊びの時間、一人のお友だちが転んでしまった際のお話です。転んだお友だちはうめ組さん。そこにすぐにかけよってきたのはもも組さんのお友だちでした。

職員が声を掛ける前にすかさず駆け寄り、目線を合わせて「大丈夫?」と声を掛けている姿を見ました。涙を流してるお友だちに心配そうな表情で寄り添うもも組さんのTちゃん。

その場面を見て、年上だから、年下だからというものは本当に関係ないのだと改めて感じました。普段、異年齢で関わっているため子ども達にとってはこの行動は自然で当たり前にやっているのだろうと思います。

しかしこの当たり前になっているって本当にすごいことですよね。こういうことができる環境や周りの関わる人たちがいるからこそ身に付いていくのだと思います!

そして345歳児クラスだけでなく、こういう場面は01クラスでも見られることもあるんですよ~!また紹介できたらと思います♪

anko

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