土曜日、外遊びをしている際にこにこクラスのA君とB君が一緒に遊んでいる姿を見て思ったこと。「いつもこの二人、一緒に遊んでいる時楽しそうにしているな」

そんな二人の様子を少し離れたところから見ていたのですが、2人でキャッキャ言いながらふざけ合ったり走り回って追いかけっこをしたり、笑い合ったりしており、思わずこちらも、楽しそうにしている2人の笑顔につられてしまいました。

大人も同じだと思いますが、気の合う友だちや人と一緒にいるって本当に心地が良いことだし、安心するんだろうなと思います。

しばらくしてからまたふと2人を見ると滑り台の下で仲良く顔を見合ってにこにこ。本当に『ふたりだけの空間』といった感じでした。

 

自然と自分たちで気の合う友だちと一緒に居たり、遊び始めたりして自分の『居心地のいいひと』を見つけているんだなと感じたと共に、保育者側もそんな子どもたちにとって『居心地のいいひと』を目指していきたいなと改めて思えた出来事でした。

anko

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