最近は「お片付けするよ~」と声をかけるとさっとおもちゃを片付けに来てくれるちっちぐんぐんさんの子どもたち!

これはうさぎブロックで遊んでいた日の場面なのですが、両手いっぱいに拾って持って来てくれる子、一つずつ持って来てくれる子、箱の蓋にたくさんブロックを乗せて持って来てくれる子等、いろんなやり方でお片付けひとつにも子どもたちのそれぞれの個性がでていて面白いですよね♪

そんな中、中には「まだ遊びたい!」「まだお片付けしたくない!」という子どもたちもいます。でもそれは「0.1歳児の時期」では自然なこと、当たり前の光景なんですよね!

先日、「乳児」についての研修を受けたのですが、その中で印象に残っているお話しがありました。それがこの「片付け」について。

集中して遊んでいる子に片付けを無理に押しつけない事。ひまそうにしている、何もしていない子に片付けを手伝ってもらう、というお話がありました。

この時期というのは、使い終わったら、片付けから次に移る必要はなく、子どもの遊びへの興味が途切れた時や、何もしていない時に片付けの”おてつだい”をしてもらうように促すことが必要になってくるのです。

私自身、このお話を聞いたときにはなるほど!ととても納得させられました。

これからも、”子ども主体”を意識した保育、子どもたちに合わせた保育、いろんな場面でやっていけたらいいなと思います♪

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