ちっち、ぐんぐんさんが園庭で遊んでいたある日。

しばらくすると345stageのお友だちも外に出てきました。

ブランコに乗っていたちっち、ぐんぐんさんを見つけたようで自分達からブランコを押してくれ始めました。

乗っているのは0.1のお友だちだからか、普段自分たちが乗る時よりもゆっくり優しく押してくれるお兄さんたち。相手に合わせて自然に対応の仕方を変えることが身に付いていますね!

 

別日、ちっちさんにミルクをあげていると近づいてくるぐんぐんさん。

ミルクを代わりに持ってくれ、一緒にお世話をしてくれました。

1年しか変わらずともしっかりお姉さんな姿を見せてくれるぐんぐんさん。

これもまさに異年齢保育ならではのかかわりだなあと感じました。

 

日々の生活の中で自然と異年齢の相手に対してのかかわり方を学んでいる子どもたち。自分たちからかかわろうとするその姿を大事にしていきたいです。

MT

 

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