『やってあげる育児から見守る育児へ』藤森平司・著

オススメ本からの引用です。

【心が不安だから、だっこされたがる。そんな子どものサインキャッチして!】

もっともっと子どもを触ってあげてください。抱きぐせがつくとか、自立を妨げるなんて大昔の話。

言葉をあまり上手に使えないこの時期は、触ることが「会話」なんです。ギューッと抱きしめられたり、

頭をなでられたり、高い高いされたり、ひざの上で絵本を読んでもらったり、添い寝したり、そういったスキンシップの中で、

子どもの心の「不安」は「安心」に変わり、安心すればだっこされなくても平気になります。幼児期に十分スキンシップを取っていれば、

自立の早い強い子になるというわけです。親だって、だっこすれば気持ちいいし、心もホッとするし、一緒に遊べばストレス発散にもなります。犠牲になることはありません。自分も大いに楽しむべきです。

でも常にベタベタとだっこするのも考えもの。親子はくっつきすぎても、離れすぎてもいけません。

一定の距離感をつかむことが大事なんです。この距離感は、生活の中で感じ取るしかありませんし、マニュアルなんてありません。

ただ子どもがいろいろな形で送ってくる心のサインをしっかりキャッチさえしてあげれば自然とつかめますよ。

子育てはバランス感覚ですからね。

 

確かにバランス感覚ですね♪

そしてさらに大事なのが、親以外の様々な人との関わり…

当園のような乳幼児施設の存在意義の一つでもあります。

我が家の子どもたちも、色んな人たちに育ててもらい、今もなお人との関わりの中で成長させてもらっています。

一緒に、見守る育児を楽しみましょう♪

 

HIKARI TOYODA