保育者の姿!

日常の掃除風景でのこと…

 

 

掃除を始めた先生に興味津々な子ども達が集まってきました!

 

この掃除をしているところを見せることも、子どもたちにとっては大切な“学びの場面”です!

 

使った場所を大切にすることや、汚れたらきれいにすること、そしてきれいにしたら気持ちがいいことなど、当たり前の生活習慣を伝えることにつながります。

 

特別な活動でなくても、掃除をしている先生の姿そのものが大切な環境の一つです!また、「部屋がきれいになるね!」などと声をかけることで言葉と行動が結びついていったりもします!

 

そう思うと、毎日の何気ない時間も、子どもたちにとっては大切な学びの連続なのだと、改めて感じます。

 

これからも、子どもたちに見られていることを大切にしながら日常の何気ないことにも意味があるのだと思って保育をしていきたいです!

 

 

Jasmine