あっという間に11月も終わりに近づいてきましたね。
外の空気も少しずつ冬の気配を感じるようになりました。
先日、345歳児さんが大切に育ててくれた“さつまいも”をお借りして、
ちっち・ぐんぐんさんに見せてみると…
「おいもさん!」と言いながらみんな興味津々!
覗き込んだり、じっくり観察する姿がとても可愛らしかったです。

今回はぐんぐんさんだけで、ベスの家に行き製作をしました。
紫と赤の絵の具を手のひらにつけて、さつまいもの型にぬりぬり。
手に絵の具がつくと、
「みて〜!」と嬉しそうに見せてくれたり、
手を画用紙につけて色を伸ばしてみたり、
手形をつけて楽しんだり、思い思いの表現が広がっていました。

後日、お部屋でもさつまいも製作をしました。
今度はちっちさんも一緒に!!
ちっちさんは指先にほんの少し絵の具をつけて
「ちょんちょん」と画用紙にスタンプ。
可愛い指スタンプができました。
ぐんぐんさんの中には、赤い絵の具が手についた瞬間「血〜!」と言いながら手のひらを見せてくれました。みんなで笑い合いながら楽しい時間になりました。

完成した作品は、準備ができ次第お部屋に飾ります
お迎えの際には、ぜひ秋らしい“さつまいもアート”を眺めてみてください。
子どもたちの「やりたい!」がたっぷり詰まった、かわいい作品になっていますよ。
M.T
