最高に難しい哲学を語る会☆☆☆

何とも刺激的なタイトルですね…(笑)

最高に難しい哲学を語る会。

先日そんな会に参加してきました♪

以前ブログでも紹介しましたが…藤森メソッド見守る保育の全国【熊本】大会にも登壇頂いた、

熊本大学大学院准教授で哲学家の苫野一徳氏と 哲学者の岩内章太郎氏によるトークセッションでした。

この会のコーディネーターは、これまた過去に私たちの保育の勉強会に登壇頂いた…

熊本市の遠藤教育長。

とにかく二人の哲学者に、一般的な講演会では省略してしまうところも思う存分、哲学を語ってろらうという趣旨!

ですので、スタートからソクラテス、プラトン、デカルトと…

名だたる哲学者の名前、さらに【アキレスと亀】名前は聞いたことがあるが…

という話が目白押し(笑)

哲学とは…

存在と認識の一般論。

なんだそうです(笑)

愛とは何か?生きるとは何か?

奥が深すぎますが…物事の本質を言葉を使って射抜いていくことなのだと…

相手に納得してもらえるよう、論理的に説いていく作業。

ですので哲学で一番大事にしているのが【対話】

物事のそもそもを読みていくような…

岩内氏は、園で子どもたち、職員と哲学対話の時間を持っているそうです。

本質を考えながら対話を進めていくことこそ、民主主義の練習。

そもそもこれって?と考えていくと、解決の糸口が見えてきたりしますよね!

【対話】私たちも大事にしていきたいですね☆☆☆

 

HIKARI TOYODA