新年を迎え、冬休みも終わり、
3学期がスタートしました。
寒さが厳しくなり、
インフルエンザなどの感染症の流行も心配ですが、
どのクラスも新年度に向けて少しずつ移行も始まって子どもたちの期待もふくらんできているようです。
ぐんぐんの子どもたちも
お家の方にコップ、遊び着を準備していただき、
自分の持ち物を自分で用意して使うことをはじめました。
手を洗う⇒タオルで拭く⇒コップを取る⇒コップ袋からコップを出す⇒コップ袋を自分の椅子に掛ける
おやつ、ランチ前の流れがこれまでより多くなってきます。
ランチ前にはさらに遊び着の着用が加わってきます。
(簡単にできそうでも子どもたちにとっては手先、指先をまだうまく使えず一つ一つがかなり大変な作業なんです)
食べた後にはこの逆の流れの片付けもあります。
やはり初日は…
何をどうしていいか分からず行ったり来たり子ども達は戸惑うばかりでした。
でも日を追うごとに
コップ袋から自分でコップを出したり、袋を椅子に掛けたり
さらには遊び着を出して自分で着用しようとしたり…
一つ一つできることが増えてきています。
出来ない時は「やって!」とその子なりのアピールで伝えに来ることもあります。
まだまだ自分では難しくて「できない…」と悔し涙することも…
毎日1人1人の成長、頑張りを感じています!
ちっちさんも自分のエプロンを取りに行ったりと
ぐんぐんさんがやっていたことを真似しながらやっていますよ!
自分でやろうとする気持ちを大事にしながら
これからの移行も勧めて行けたらと思います。
フラゴラ