見守る保育の環境構成

昨日のブログにもありましたが、今回新しく掲示物をつくりました。

子どもたちは環境に自ら働きかける事によって、何かを感じたり学んだりしながら発達していきます。

ここでいう環境とは

要は、子どもを取り巻くありとあらゆるものが環境であり、子どもたちの発達を促すものなのです

 

子どもは様々な物に興味を持ち、関わろうとします。

環境が子どもたちに影響を与えるためにはまず「子どもが環境に働きかける」ことが必要です。

 

子どもと環境が互いに影響を与えるという相互作用で子どもの発達は促されていくのです。

たくさんの絵本を用意していても、子どもがそれに気付き、何かを感じ、興味関心を持つところから学びは始まります。

 

私たち保育者がしなければならないことは、

子ども自ら働きかけたくなるような環境をどう作ったらいいかを考えて、そのためにどんな物と、どんな場所が必要なのか、どのような人が必要なのかを具体的に考えることです。

っていう事を伝えたくて作った表です♡

これからまだまだ進化を遂げていく予定の掲示物ですので時々見に来て下さいね!!

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