子ども主体って面白い☆☆☆

先日のブログで、クリスマス会参画について紹介してありましたが…

紹介の通り、子どもの参画が際立つクリスマス会でした!

クリスマスに向けてのアドベントカレンダーには、今年のテーマ「数」にちなんだ仕掛けが…

最初はここからのスタートでした↓

この三角には数字が書かれています!

数字を合わせることと、形を合わせること…子どもたちにとってはなかなか難しいと思いますが…

自分が選んだ三角形を、アドベントカレンダーの中のたくさんの三角形の中から、当てはまる形を選びそこに貼る♪

2歳児の子どもたちもチャレンジしていましたよ~

そうやって子どもたちと職員で作り上げたカレンダーが、クリスマス会当日にお披露目されました!

最後てっぺんの星は、参画メンバーが仕上げました!

実はこの星も…

形合わせに♪STEMのMですね!

さらに…当日子どもたちが考えたクイズにも工夫が♪

玄関ホールのQRコード、読み込んで頂けましたか?

子どもたちがKitsのアプリで作成したもの↓

これを当日使って、クイズを出してくれました♪

クイズ言いたいけど、

文字を読んだり書いたりするのが苦手…

当日緊張して言えないかもしれないな…

という子どもたちの困ったな~をきっかけに、アプリを使って事前に作るというアイディアに至ったとか。

何でも保育者が主導し、先に道を作ってあげるのではなく、あくまで道を作り切り開くのは子ども!

それを後押ししたり、ちょっとテコ入れしたりしながら、きっかけ(環境)を創って行くのが保育者。

改めて子ども主体の保育の重要性を感じた参画でした☆☆☆

 

HIKARI TOYODA