自分でやる

ここ最近朝晩急に冷えてきて、少し肌寒い日々が続いていますね。

ですが太陽が出るとぽかぽかと暖かく、外遊びがしやすい季節になってきました。

この日ちっちぐんぐんさんは園庭に出て遊びました!

歩けるお友だちは靴を履いて外に出ますが、先日懇談会でもお話しさせていただいたように“できること”強化中のため、自分で挑戦する機会のひとつとして頑張っています!

靴を履くこともその一つです。

自分を靴を持つ、テープを外す、足を入れる、テープを留めるという手順をその子ができるところまで頑張ります。

この子はここまではできるな、ここは少しだけ手を貸そうかな、と私たち職員も様子を見ながら補助をしています。

進級(入園)当時はまだまだ自分でできず、されるがままだった子どもたちも自ら靴を手に取り、足を靴の中に入れようと頑張っている姿が見られるようになってきました。

 

中には一人で履ける子も!

この半年と少しの間に本当に色々なことができるようになったなあとしみじみと思った出来事でした!

そしてその姿を真似ていくちっちさん。

お外に行く時には自分の靴を持って来てくれる子もいてびっくりです!

これからも、どんどん成長していく子どもたちの姿を楽しみにしていきたいと思います♪

 

ちなみに…

履き終わったお友だち。特に子どもたちには何も伝えていなかったのですが、自然と園庭に続く階段の所に座って待っていてくれました♪

その様子に感動&可愛かったので共有します♡

 

MT