保育の柔軟性☆☆☆

お便り等でお知らせしましたように、今年も【防災の日】にちなんで…防災食に触れる体験をしました。

身近にあるもので、お米を炊く…パッククッキング体験。

そしてそれを食べる体験。

実際に体験するのは年長児でしたが、年中・年少児も見ることができる環境。

子どもたち一人ひとり、ビニールに入ったお米に水を入れ、沸騰した鍋に入れ、

ごはんが炊けるのを待つ。

せっかくなら、この途中経過、子どもたちに見せることはできないかな?

活動が進む裏で…

沸騰の様子をタブレットで撮りながら…

数人の職員でアイディアがわき

LINE電話のビデオ通話を使用し…

無事、米がごはんに変わっていく様子も見せることができました。

ご覧の通りの歓声♪

まさにチーム保育だからできる、保育の柔軟性☆☆☆

そして、料理はSTEM!!

ですね♪

 

HIKARI TOYODA