最近の私の楽しみ☆☆☆
NHK朝ドラ「あんぱん」を見ること。
昨日8月6日は、広島原爆の日。
世界ではまだ戦争をしている国が…
「あんぱん」には、日本の戦前戦後を生き抜いた人たち、その時代を創った人たちの生き様がありありと描かれていていて、
本当に面白く…梯久美子の著書【やなせたかしの生涯】まで買ってしまいました(笑)
戦前…まだ女性の社会進出なんか考えられない時代、女性は早く結婚して家庭を支えるのが当たり前の時代、
娘に、「自分のやりたいことを見つけて、まっすぐ突き進め!」と言える父親がいたこと。
戦争中…お国のために命を懸けることが当然とされた世に…
息子に、「生きて帰って来い!」と言える母親がいたこと。
子どもたちに、「何のために生まれて、どう生きたいのか自分で考えろ!」と自分を大事にしろと言える大人がいたこと。
当たり前に囚われず、大事にすべきことを大事だと言える人たちが、時代を創ってきたように感じます。
それと「面白がる精神」と仲間。
これも「あんぱん」主人公のキーワード。
なんだか、保育の世界にも繋がるなと感じるのは私だけでしょうか⁉
ポジティブマインドで、子どもたちの未来のために、保育教育を楽しんでいきたいですね☆☆☆