子ども同士の関り

先日受けたGT新任研修で

 

「子ども対おとなの関わりよりも重要なのは子ども対子どもの関わり」

という言葉がすごく印象に残り、

 

実際に子ども同士の関わりって具体的にどんなことだろう?

 

と考えていました。

 

そこで今日はにこにこさんでの出来事をご紹介します!

 

ランチの前にエプロンを着ようとしていたJくん

袋とタオルが絡まってしまい、困った様子で、先生の元へ。

 

「袋が取れなかったの?」と聞くと、頷くJくん。

 

そんなやりとりをしていると…

 

 

近くで聞いていたKくんが、Jくんの袋を取って「はいどうぞ」と渡し、
Jくんはエプロンを着ることができました👏🏻

 

JくんとKくんの関わりをみて、まさに”子ども同士の関わり”だと実感しました🍀

また、始まりはおとな(先生)対子どもの関わりでも、子ども対子どもの関わりに変わり、それを見守ることの大切さを学ぶことができました。

 

そして子ども同士の関りのためには

 

子どもが他者(子ども)と関わりたいと思えるようなきっかけを大人が作ったり

物や環境で作っていくことも大切なことだと再認識することができました😌

 

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