昨日、副園長のブログでも紹介がありましたが
教育デザイナーの工藤勇一氏の講演を聞きに行きました。
工藤氏は麹町中学校で「宿題の廃止」「固定担任制の廃止」などで、学力を向上させたことで有名です。
その後、横浜創英中学・高等学校で移動後でも様々な取組を行い、競争率が高い学校にするなどの改革をされました。
以前から著書やメディア等で話を聞いていましたがオフラインで話を聞くのは初めてです。
今回のキーワードは「自律」
冒頭、子育てとは?という問いに
「どう手をかけるかじゃない、どう手を離すか!」との答え
これだけでも今後の展開が気になります。
講演のなかで
「手をかける教育」
「甘やかす教育」
「厳しい教育」
など
色んな方法があるが
「自己決定がなければ変りはない!」とのこと
まさに、「選択」の重要性です。共感!
また、トラブルが起こった時の解決方法でも共感することばかり!
このブログでは書ききれませんが
「子ども主体」というキーワードは
今後、ますます重要視されてくることを確信しました。
toyoda izumi