先日、職員旅行で東京へ行きました
目的は藤森メソッドの提唱者、藤森平司氏が園長と務める
新宿せいが子ども園
恐らく、日本で一番見学者多い子ども園
なぜ、職員旅行で視察?
と、思われるかもしれませんが
多くの職員が同じものを見ることの重要性と
それに伴う学びの重要性を大切にしています。
ですので
今回は「職員旅行」ではなく、「研修旅行」なのです。
到着後30分のレクチャーを受け
いざ、見学!
0歳児の部屋から2歳児、そして、345歳児の部屋へ
テーブルの配置、手作りおもちゃなど
有りと有らゆる個所に工夫があります
特に012歳児の部屋は
一個上の発達が見れるようにな環境となっています。
この環境設定が出来そうでなかなか出来ない・・・
一緒に視察することで、その場で職員同士の会話が生まれます。
「これ真似しよう」
「こんな風にすればいいよね」
このような会話が研修旅行の一番の醍醐味!
最大のメリットです!!
一時間半、ゆっくり見学した後は、昼食を挟んで
研修は続きます。
今回は、質疑応答の時間まで作っていただき
とても学びの多い、内容の濃い、研修旅行となりました!
toyoda izumi