当園では年に3回、保育参観をしています。
そのうちの2回はWEB保育参観。
今回はオフラインの保育参観でした。
オフラインの保育参観では
子ども達のテンションがあがったり
また、泣いてしまったりと
通常の子ども達の姿を見ることが出来ない場合がよくあります。
特に小さい子は、パパやママの姿を泣いてしまいます。
仕方ありません。
そこで、導入している保育参観は
ハイブリッド方式
通話アプリを使用して
保育者が子ども達の様子を撮影しながら
別の場所で保護者の方に見てもらう方法です
コロナ禍の前はこのようなことは考えもしなかったのですが
登園自粛期間中にWEB保育などをやったことで
このような方法を考えるようになりました。
WEB保育参観は
普段、保育参観に参加できない方や家族揃って
保育の様子を見ることが出来ると好評です。
これからも当たり前を当たり前と考えずに
色んなことに挑戦できる園でありたいと思っています。
toyoda izumi