遊びの工夫

345stageのお部屋に朝の時間に久しぶりに入ると子どもたちの遊びの工夫が沢山見られます。

パズルゲームゾーンを開けた日は、ラキューで遊ぶ様々に工夫しながら遊ぶ子ども達…試行錯誤しながら色んなものを作る姿に感心しました!

 

これは、ラキューで観覧車のようなものを作っていました。真ん中の滑車部分がなかったからと、廃材コーナーにあったモールを使う子ども達…。こんな姿も素敵だなと思いました。試行錯誤したり工夫したり…好きだからこそですよね!

でも、子どもたちってこういうところから学んでいたり、手先を自然と使っているんだろうなと感じました。

 

クラフトゾーンで折り紙が開くと・・・こんな作品が出来上がっていました。

園ではどうしてもの場合でない限り折り紙は一人1枚だけ!にしています。

一枚で終わってしまうのはもったいないの気持ちなのでしょうか?一枚を4分割して一枚一枚違う折り方で折っていました。これもまた工夫ですよね!

 

折り紙が小さくなればなるほど手先の器用さが必要になります。これが一度に何枚も折り紙を渡していたらこんな工夫は見られなかったかもしれません。

 

また、こんな作品も…

これはお友だちと一緒に協力して作っていました。

こんな風に、クラフトゾーンでもお友だちと様々に関りながら新たな作品を生み出していく子ども達!!

 

朝の1週間ゾーンで過ごしただけで345歳児の子ども達すごーーー!!となりました。

 

子ども達が自ら創意工夫できる環境こそが「環境から学ぶ」ということなんでしょうね!

というのを強く感じたゾーン遊びでした。

 

KAN