見て真似て

移行を始めて最初の頃は345ステージに行ってもにこにこさん同士で遊ぶことが多かったのですが、今では移行にも慣れてきたようで、お兄さん、お姉さんたちと一緒に遊ぶ姿が見られるようになってきました!

お兄さんお姉さんたちがしていることをしっかり見ていて、楽しそうな遊びの輪の中に自然に入って行って遊んでいます😊

好奇心旺盛なにこにこさんを「こっちいいよ!こうするけん、見とって!」と、お兄さんお姉さんたちはにこにこさんたちにわかるようにして見せてくれます。

そんな姿をジーッと見て、自分にも出来そうだなと子どもたちなりに考えて真似てやってみようとチャレンジしている姿に一人ひとりの成長を感じる毎日です!

異年齢保育では発達が異なるお友達の姿を見ることで、自分には何ができるのか、自分はどこまでできるのかを考えるきっかけになり、相手に何をすればいいのかわかるようになるんだなと感じた瞬間でもありました。

そんなにこにこさんはお部屋に戻ると、移行で来たぐんぐんさんに階段は危ないからと、外遊びに行く時に、手を繋いで連れて行ってくれます♡

345のお友達にしてもらったことを見て、真似ているんだなと感じ、移行期を通して、思いやりや援助の気持ちも育っているなぁと嬉しくなりました♫

RH

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