今日は「鏡開き」ということで

園でも鏡開き会がありました🌟

 

 

鏡開きとは・・・

お正月に年神様にお供えしていた鏡餅を下げ、割って食べる昔から日本の習慣で、毎年1月11日に行われることが多いようです。

鏡餅は単なるお供え物というより、神様が宿るところと考えられており、鏡餅を開くことで、年神様をお送りし、お正月に一区切りをつけます。さらに、年神様の力が宿った鏡餅を食することで、その力を授けてもらい、この1年が健やかで幸多い年になりますようにと、一家の無病息災を願います。
鏡開きは鏡割ともいわれており、昔から鏡餅を木槌などで叩いて割っていました。これは、包丁などの刃物で切り分けることは、年神様にお供えしていたものに刃を向けることにつながり、大変な失礼なこととされていたためです。

最近はお供えする鏡餅もパック詰めのものが主流となっており、鏡開きを行なうご家庭も少ないようですが、機会があれば実際に鏡開きを行ない、「おしるこ」「あげもち」などにして楽しんでみると良いかもしれませんね。

 

今日の鏡開き会はゆりぐみの参画メンバーと一緒に内容を考え、時間も限られた中準備を進めてきましたよ!

クイズを考えたり、台本の読み合わせをして楽しんで当日を迎えることができたようです。

 

今日は袴を着てちぐんのお部屋からスタート!!

ちぐんのお友だちも興味津々で話を聞いてくれました!!

クイズやペープサートを使ってお話しをわかりやすく伝えてくれましたよ!

手遊びも考えてみんなに教えてくれました!

 

 

ちぐんが終わったら2345の鏡開き会スタート♪

 

 

クイズや手遊びも取り入れながら楽しんで行事に参加できたようです!!

 

 

日本ならではの季節の行事をお家でも話されてみてくださいね!

 

 

🇯🇵だんごむし🇯🇵

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